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TOKYO TURF 2400m G1 — 2026 PREVIEW
2026年 G1優駿牝馬
過 去 1 0 年 デ ー タ 分 析 予 想
2026年5月24日 東京競馬場 芝2400m 馬齢 G1
本 紙 見 解

東京芝2400m、3歳牝馬三冠の第2戦・優駿牝馬(オークス)。18頭フルゲートでの施行となり、過去10年の勝時計平均は2:24.13、平均前3F 35.37に対して上がり3F 34.21と上がり勝負の傾向が強い。コース固有のペース傾向はスロー、脚質バイアスは差し有利。今年のメンバーは逃げ確定が3枠6番ロンギングセリーヌ1頭で、追随する先行候補も4〜5頭並ぶが、テン速度の絶対値は控えめ。展開はスロー〜ミドル想定でスロー50%/ミドル35%/ハイ15%の分布と読む。差し有利の流れで「上がり3F上位の脚」を持つ馬を中心に評価する。

過去10年で勝ち馬はすべて上位4番人気以内、上がり3F1位馬の複勝率は84.6%(11/13)と決定的。前走桜花賞組【7-5-6/57】複勝率24.0%、フローラS組【2-3-1/35】が中心。今年は想定1番人気の桜花賞馬スターアニス(5枠10番)は距離延長800mとスピード血統(父ドレフォン・母父ダイワメジャー)に懸念があり過剰人気の警告ゾーン(市場想定勝率30%に対しモデル評価10%)。本紙は東京コース2戦2勝のフローラS快勝馬を本命に推し、母系のスタミナ・末脚力で勝負する。馬券構成は印馬期待値トップのスマートプリエール(4枠8番)を妙味の中核として組み立てる。なお過去10年で13番ゲートは複勝率50.0%と出色、13番のエンネ(chance同点3位)は買い目の保険として組み込む。

印馬期待値ランキング: ▲ 1.85 ☆ 0.97 注 0.90 ○ 0.63 ◎ 0.60
推 奨 上 位 5 頭
HONMEI
ラフターラインズ期待値 0.60
8枠18番 / 3歳牝 / D.レーン / 美浦 小笠厩舎 / 父アルアイン
東京2戦2勝 フローラS快勝 上がり最速型
能力クラス群と展開適合群の二重優位で出走馬内総合評価1位。前走フローラS(東京芝2000)は1番人気の重圧の中、4角6番手から上がり32.8秒でメンバー最速の差し切り(タイム1:59.3、勝ち時計2分切り水準)。距離2000→2400mの延長400mはスタミナ負担だが、東京コース2戦2勝で同コース実績が突出。父アルアイン(ディープインパクト系)、母父キングカメハメハで中距離適性も担保。前走から継続騎乗のD.レーン騎手は過去オークス実績豊富、今年もスローからの上がり勝負を捌ける手腕は最上位級。最終追切は美W 7F長め消化で古馬3勝クラスを0.2先着、上がり3F36.8・1F11.3の安定動きで仕上がり問題なし。8枠18番はフルゲート×外枠×差し馬として東京526m長直線×差し有利の好相性で評価加点(+0.03)。 ⚠ 想定2番人気で支持度上昇(4.8→4.1倍)し市場とモデル評価がほぼ均衡(市場想定勝率20.5%に対しモデル評価20.2%)で妙味は限定的。過去10年8枠成績は複勝率10.0%と平凡、最外枠18番は控え目スタートからの差し切りに頼る形。複勝期待値は0.60と印馬の中で最下位、買い目構成は妙味馬を相手の中心に据える
TAIKOU
ドリームコア期待値 0.63
6枠12番 / 3歳牝 / C.ルメール / 美浦 大竹厩舎 / 父キズナ
ルメール継続 母GⅠ馬
能力クラス群・展開適合群・コース馬場群・騎手厩舎群・状態追切群の5因子群すべてで出走馬内上位の総合力。クイーンC快勝(東京芝1600)など東京コース3戦3勝の絶対実績、上がり33.8秒の末脚水準、母ノームコア(GⅠ・ハービンジャー)系で過去10年オークスにおけるハービンジャー系複勝率33.3%(N=12)の母系優位、ルメール継続騎乗の過去10年オークス4勝・複勝率66.7%(4-2-0/3)と4点が組み合わさる総合力は本命に肉薄。前走桜花賞は11-11から上がり34.4で9着・0.8差は距離不足の凡走で、2400m延長は本格化条件。1週前美W 6F83.5-67.1-37.5-11.1の直一杯で気合乗り良好、中5週の休養も適切。6枠12番は過去10年複勝率20.0%(2-2-0/8)でフルゲート中枠の捌きやすさも追い風。 ⚠ 距離1600→2400mで800m延長は過去10年の桜花賞経由勢が乗り越えてきた壁。想定3番人気で支持上昇(7.0→6.8倍)、市場評価との乖離倍率は1.07倍で妙味はほぼ均衡水準まで縮小。複勝期待値0.63で印馬中3位
TANSETU
スマートプリエール期待値 1.85
4枠8番 / 3歳牝 / 原優介 / 栗東 大久保厩舎 / 父エピファネイア
追切◎ エピファ産駒
総合評価では◎○に次ぐ3位タイ(エンネと同点・妙味スコア大幅優位)だが、印馬期待値1.85で出走馬内トップ、馬券構成の最重要軸。前走フラワーC(中山1800)1着は6番人気で7-7-8-7から上がり34.0最速の差し切り、勝ち時計1:48.3はメンバー比抜群。父エピファネイアは過去10年オークス複勝率33.3%(1-1-0/4)でアーモンドアイの父系として相性最強級。4枠8番は過去10年の8番複勝率20.0%(0-0-2-8)と中位水準、フルゲート時の中枠は内外干渉なく捌きやすい絶好位置。中9週の放牧明けだが追い切り評価◎で「穴候補最右翼」、最終追切は栗CW 7F97.2-66.1-36.9-11.0で古馬3勝クラスを0.3秒先着、終い1F11.0の鋭さは出走馬中屈指。能力では◎○に対し前走クラス差で一歩劣るが、東京コース未経験の不確実性は母父ディープインパクトの中距離万能性で補える。 ⚠ 想定9番人気だが支持上昇(38.3→32.8倍)で穴狙いがやや顕在化。東京コース初・原優介騎手の重賞経験不足。中9週の放牧明けでパドック気配・当日馬体重の判断が当日確認必須
ANAUMA
ジュウリョクピエロ期待値 0.97
8枠16番 / 3歳牝 / 今村聖奈 / 栗東 寺島厩舎 / 父オルフェーヴル
追切◎ 忘れな草賞快勝
妙味枠(妙味スコア+0.35、市場評価との乖離倍率1.35倍)と展開適合群の複合優位。前走忘れな草賞(阪神2000)は14-14-13-9から上がり35.2で-0.4の楽勝、勝ち時計1:59.1。母父ゼンノロブロイのスタミナ血統で距離延長400mはむしろ歓迎、父オルフェーヴル(ステイゴールド系)は中長距離向きの典型。忘れな草賞組は過去10年【1-0-1/11】複勝率15.4%でラヴズオンリーユー(19年勝ち馬)の前例あり。1週前追切は栗CW 6F83.0-66.7-36.5-11.1の馬なりで格下を0.5秒突き放す内容、評価◎「現時点でのトップ評価」。今村騎手の東京経験は限定的だがコンビ4戦3勝で好相性。 ⚠ 今村聖奈騎手のG1・東京コース経験不足、桜花賞組以外の前走OP(L)組としてはクラス差0.65と相対的に劣る。8枠(複勝率10.0%)はフルゲート最外で大外回しのロスが避けられず、ハイペース展開(15%)でも先行馬総崩れの条件下のみ届く想定
RENKA
エンネ期待値 0.90
7枠13番 / 3歳牝 / 坂井瑠星 / 栗東 吉岡厩舎 / 父キズナ
13番複勝率50% 上がり最速
総合評価では▲スマートプリエールと同点3位タイ(妙味スコアでスマプリに譲り注扱い)、出走馬中屈指の隠れた実力馬。前走フローラS(東京芝2000)は3番人気2着で勝ち馬と0.2差、9-10-9通過から上がり32.8秒のメンバー最速で猛追。父キズナ(ディープインパクト系)、母父Medaglia d'Oroのスタミナ系で2400m延長400mはむしろ歓迎。7枠13番は過去10年の13番ゲート複勝率50.0%(2-1-2/5)と出走馬中最強馬番、7枠も複勝率26.7%の好枠で枠順優位は決定的。市場評価との乖離倍率1.70倍で妙味豊富、想定5番人気で印馬期待値0.90は◎○を上回る。 ⚠ キャリア2戦(記載上)で過去10年【0-0-0/5】複勝率0%の歴史的不利データに該当。1週前追切は栗坂・馬なり余力で負荷軽め、評価△「前走水準に戻せるかが鍵」。フローラS時の仕上げを最終追切で再現できるか当日確認必須
コ ン ボ 分 析 ・ ク ロ ス 分 析
能力クラス群:コース適性
◎ラフターラインズは東京芝コース2戦2勝、フローラS(東京2000)で上がり32.8最速の差し切り。出走馬中で東京中距離の実績が最も明確で、課題の距離延長400mも父アルアイン・母父キングカメハメハの中距離血統で対応可能。
コンボ(能力クラス群 × 騎手厩舎群)
○ドリームコアは能力クラス群2位、騎手厩舎群でルメール×オークス過去10年4-2-0/3複勝率66.7%の二重優位。前走桜花賞9着からの巻き返しパターンは過去10年で複数前例あり、距離延長で本領発揮の典型。
コンボ(妙味群 × 展開適合群)
▲スマートプリエール(4枠8番)は市場評価との乖離倍率4.22倍で大幅な過小評価。加えて展開適合群で出走馬内3位、上がり34.0の末脚水準とエピファネイア産駒の中距離適性(過去オークス複勝率33.3%)が重なる。印馬期待値1.85で4頭中トップ。フルゲート時の中枠は捌きやすく、馬番8番の過去複勝率20.0%も追い風。
コンボ(妙味群 × 状態追切群)
☆ジュウリョクピエロ(8枠16番)は追い切り評価◎「現時点トップ評価」と市場評価との乖離倍率1.73倍の妙味の重ね合わせ。1週前栗CW 3F36.5を馬なりで消化、終い1F11.1の余力動きは最終追切で更なる時計短縮が期待できる仕上がり前段階。8枠最外は不利だが東京526m長直線で外回し差しが届くパターン。
コンボ(展開適合群 × ラップ型)
展開スロー50%・ミドル35%予測下では4角想定パーセンタイル25〜55%帯(Vゾーン)入線の◎○の好位差しが最適。求められる末脚タイプはロングスパート(東京2400)で上がり3F1位馬の複勝率84.6%が決定的。◎○▲はすべて上がり最速級の脚を持つ。
クロス分析(全6因子群)
能力・展開・状態・コース・騎手厩舎・妙味の6軸クロス。◎ラフターラインズ(8枠18番)は4軸で出走馬内上位だが市場と均衡で妙味薄、○ドリームコアは5因子群すべて上位の総合力で本命に肉薄、▲スマートプリエール(4枠8番)は妙味+追切+中枠で別軸の優位性、☆ジュウリョクピエロ(8枠16番)は追切◎×妙味、注エンネ(7枠13番)は13番複勝率50%の馬番優位+上がり最速の末脚で別軸別ベクトル。想定1番人気スターアニス(5枠10番)は市場想定勝率30%に対しモデル評価10%(乖離倍率0.33倍)の典型的過剰人気、評価対象外。
過 去 1 0 年 デ ー タ
枠番別成績(過去10年)
枠番着別度数勝率複勝率
1枠1-4-2-135.0%35.0%
2枠(アランカール他)2-0-0-1710.5%10.5%
3枠(ロンギングセリーヌ他)1-0-0-185.3%5.3%
4枠(スマプリ他)0-2-3-150.0%25.0%
5枠(スターアニス他)1-1-0-185.0%10.0%
6枠(ドリームコア他)1-1-0-185.0%10.0%
7枠(エンネ他)3-1-4-2210.0%26.7%
8枠(◎ラフター・☆ジュウリョク他)1-1-1-273.3%10.0%
主要馬の馬番別成績
馬番着別度数複勝率該当馬
3番1-0-0-910.0%アランカール
8番0-0-2-820.0%▲スマートプリエール
10番0-1-0-910.0%スターアニス
12番1-1-0-820.0%○ドリームコア
13番★2-1-2-550.0%エンネ(5位候補)
16番0-1-1-820.0%☆ジュウリョクピエロ
18番1-0-0-910.0%◎ラフターラインズ
人気別成績(過去10年)
人気着別度数勝率複勝率
1番人気6-1-0-360.0%70.0%
2番人気1-4-3-210.0%80.0%
3番人気2-0-1-720.0%30.0%
4番人気1-1-1-710.0%30.0%
5〜9人気0-3-1-460.0%8.0%
10人気〜0-2-4-820.0%6.8%
脚質・上り別成績
脚質/上り着別度数勝率複勝率
逃げ0-0-0-100.0%0.0%
先行1-4-1-292.9%17.1%
中団7-5-6-678.2%21.2%
後方2-1-3-424.2%12.5%
上り3F 1位7-2-2-253.8%84.6%
上り3F 2位1-1-4-77.7%46.2%
上り3F 3位1-3-1-312.5%62.5%
上り3F 6位以下0-1-3-1220.0%3.2%
前走クラス別成績
前走着別度数勝率複勝率
G1(桜花賞)7-5-6-579.3%24.0%
G22-3-1-374.7%14.0%
OP(L)1-1-1-126.7%20.0%
G30-1-0-130.0%7.1%
1勝クラス0-0-2-170.0%10.5%
前走レース別成績
前走レース着別度数勝率複勝率
桜花賞7-5-6-579.3%24.0%
フローラS2-3-1-354.9%14.6%
忘れな草賞1-0-1-117.7%15.4%
フラワーC0-1-0-110.0%8.3%
スイートピー0-1-0-140.0%6.7%
矢車賞0-0-2-50.0%28.6%
前走着順別成績
前走着順着別度数勝率複勝率
前走1着6-6-3-4410.2%25.4%
前走2着1-1-1-204.3%13.0%
前走3着2-1-2-1211.8%29.4%
前走4着0-2-0-80.0%20.0%
前走5着0-0-1-120.0%7.7%
前走6〜9着0-0-0-280.0%0.0%
前走10着〜1-0-3-243.6%14.3%
主要種牡馬成績
種牡馬着別度数勝率複勝率
ディープインパクト2-2-1-256.7%16.7%
エピファネイア1-1-0-416.7%33.3%
ドゥラメンテ2-0-1-525.0%37.5%
ハービンジャー1-2-1-88.3%33.3%
キズナ0-0-2-130.0%13.3%
キタサンブラック0-0-0-0
△ キタサンブラックは過去10年実績なし(参考値)
キャリア別成績
キャリア着別度数勝率複勝率
2戦0-0-0-50.0%0.0%
3戦2-0-1-208.7%13.0%
4戦5-4-2-3610.6%23.4%
5戦1-5-5-272.6%28.9%
6戦2-0-2-305.9%11.8%
7戦0-1-0-180.0%5.3%
4角通過順別成績
4角通過着別度数勝率複勝率
4角1〜5番手1-4-1-302.8%16.7%
4角6〜10番手7-3-5-5410.1%21.7%
4角11番手〜2-3-4-642.7%12.3%
キ ー フ ァ ク タ ー 3 点
① 上がり3F1位馬の複勝率84.6%(11/13)の絶対的優位
過去10年【7-2-2/2】 1番人気【6-1-0/3】複勝率70.0%
過去10年で上がり3F1位馬は13回中11回で3着以内、複勝率84.6%は出走条件・人気・脚質を問わず決定的な指標。東京芝2400mの末脚タイプはロングスパート、コース脚質バイアスは差し有利、ペース傾向はスローの三重条件がこの傾向を支えている。今年は◎ラフターラインズ(前走フローラS上がり32.8最速)、▲スマートプリエール(フラワーC上がり34.0最速)、☆ジュウリョクピエロ(追切◎で末脚水準維持)など末脚上位馬を中心に組み立てるのが基本。
② 桜花賞組は前走4着以内が中心・5着以下からの巻き返しは4番人気以内
桜花賞組【7-5-6/57】複勝率24.0%/前走1〜3着【6-3-3/12】複勝率50.0%
過去10年の桜花賞組勝ち馬7頭中6頭は前走3着以内。前走5着以下から巻き返した4頭中3頭は前走桜花賞で4番人気以内に支持されていた。今年の桜花賞組は◎想定では除外馬中心の関係で、本紙印馬には桜花賞5着のアランカール(前走4番人気)が該当するのみ。ステレンボッシュ型の桜花賞2〜3着→オークス連対パターンが今年はスターアニス(前走1番人気1着)に集約されるが、距離延長800mとスピード血統の組み合わせでは過去10年で前例少なく評価困難。
③ フローラS組勝ち馬の連対率40.0%・前走5着以内が必須
フローラS組【2-3-1/35】複勝率14.6%/前走1着【1-3-0/6】連対率40.0%
トライアルのフローラS組はカムニャック(25年)・ユーバーレーベン(21年)・ウインマリリン(20年)・モズカッチャン(17年)・チェッキーノ(16年)など毎年好走馬を出し、特に前走1着馬は4頭中4頭が5着以内に好走。今年は◎ラフターラインズ(前走フローラS1着・1番人気)が条件適合度最高。前走3着のリアライズルミナス(総合評価8位・3枠5番)も連下候補として評価圏内。
④ 13番ゲート過去10年複勝率50.0% — 出色の馬番優位
13番【2-1-2/5】複勝率50.0%/7枠【3-1-4/22】複勝率26.7%
過去10年で13番ゲートは2勝・連対3回・3着以内5回と複勝率50.0%。同じく好相性の7枠(複勝率26.7%)と相まって、今年7枠13番に入ったエンネは枠順的に最高位の追い風。エンネは総合評価でスマートプリエールと同点3位タイ・市場評価との乖離倍率1.70倍の妙味馬で、フローラS2着の上がり32.8最速も実証済み。本紙印では▲は妙味スコア優位でスマートプリエールに譲るが、買い目では三連複・三連単の保険・波乱枠で必ず組み込む。
買 い 目
本 命
ラフターラインズ
対 抗
ドリームコア
単 穴
スマートプリエール
穴 馬
ジュウリョクピエロ
連 下
エンネ
ワ イ ド
本線   妙味 (13番ゲート優位の妙味)  保険   
三 連 複
本線  妙味   保険   波乱 (妙味3頭BOX)
三 連 単
本線   妙味   保険   波乱  
印馬期待値分析では▲スマートプリエール(4枠8番)が期待値1.85で出走馬内トップ、注エンネ0.90、☆ジュウリョクピエロ0.97と続き、◎○の期待値0.60を大きく上回る。◎ラフターラインズ(8枠18番)は能力評価1位だが想定2番人気で支持上昇(4.8→4.1倍)し市場と均衡(乖離倍率0.98倍)、複勝期待値マイナスで買い目構成は▲・注・☆の3妙味馬を相手の中心に据える戦略。ワイドは◎-▲を本線1点目、三連複は◎-○-▲(本線)に加えて◎-▲-注の妙味組合せを必ず含める。13番ゲートのエンネ(過去10年複勝率50.0%)は注として明示し、三連複・三連単で◎-▲-注や▲-☆-注の3列軸に活用。波乱枠の▲→◎→○・▲→◎→注も保険。想定1番人気スターアニスは市場想定勝率がモデル評価の約3倍に達する過剰人気で買い目から完全除外。
展開はスロー50%・ミドル35%・ハイ15%でスロー〜ミドル想定、コース脚質バイアスは差し有利と上がり3F1位馬の複勝率84.6%が決定的な舞台。本命◎ラフターラインズ(8枠18番)は東京コース2戦2勝・フローラS快勝で能力・コース適性で出走馬内トップだが、最終支持率の上昇で市場と均衡(乖離倍率0.98倍)。対抗○ドリームコア(6枠12番)は5因子群すべて上位の総合力、ルメール継続騎乗(オークス過去複勝率66.7%)と母系ハービンジャー(オークス複勝率33.3%)の優位。印馬期待値トップは▲スマートプリエール(4枠8番・期待値1.85)で◎の0.60を大きく上回り、馬券構成は妙味馬を軸に組み立て。☆ジュウリョクピエロ(8枠16番)は追切◎×市場評価との乖離倍率1.73倍の二重妙味。注エンネ(7枠13番)は過去10年13番ゲート複勝率50.0%という最強馬番に入った隠れ実力馬で、フローラS2着の上がり32.8最速も実証済み。妙味観点で▲・☆・注の3頭を相手の中核に据える。想定1番人気スターアニス(5枠10番)は距離延長800m+スピード血統+桜花賞前残りの組合せで市場想定勝率がモデル評価の約3倍に達する過剰人気、買い目から完全除外。
レ ー ス 結 果 ・ 本 紙 検 証
RESULT
レース後に結果と本紙の検証コメントを追記します。
競馬新聞 keiba-news.com 2026年5月24日 東京11R G1優駿牝馬