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TOKYO TURF 1800m G3 — 2026 EPSOM CUP PREVIEW
2026年 G3エプソムカップ
過 去 10 年 デ ー タ 分 析 予 想
2026年6月7日(日) 東京 芝1800m 別定 G3
展 開 と 戦 略
スロー優勢 単独逃げ濃厚のストレイトトーカー(8枠15番)以外に明確なハナ宣言馬が不在。展開はスロー55%/ミドル35%/ハイ10%で推移する見込み。東京芝1800mは直線526mの大回りワンターンで、過去10年の勝ち時計平均1分46秒2、上がり3F平均34秒23と典型的な瞬発力勝負の舞台である。

4角25〜55%の好位ゾーン入線馬が10年で15頭3着内に入っており、Vゾーン入線確実な先行〜中団馬が中心軸となる。今年は「7歳以上0-0-0-39」「前走人気10番以下0-0-0-40」「キャリア10戦以下複勝率40.7%」という3つのフィルターが効きやすく、上位人気でも条件を外す馬は割引対象。確定した馬番では◎11トロヴァトーレ(6枠中央)と○14サクラファレル(7枠外側)が枠番ボーナス最大、☆1ジュタは1枠最内の包まれリスクで警戒度上昇。隠れた妙味は「上がり3F33秒台前半経験馬」「過去10年好走パターン4要素満点馬」に潜む。
A I 隠 れ フ ァ ク タ ー 9 点
人 が 感 覚 値 で 見 落 と し が ち な 数 値 パ タ ー ン
1 上がり3F順位の絶対支配
過去10年の3着内馬30頭中15頭(50%)が上がり3F3位以内。複勝率53.3%の絶対指標。本年33秒台前半経験馬は◎トロヴァトーレ・△マジックサンズ・サブマリーナ・レガーロデルシエロ・オクタヴィアヌスのみ。
2 前走人気6番以内の絶対条件(93%適合)
過去10年好走30頭中28頭(93%)が前走で6番人気以内に支持されていた。例外2頭は3着確保のみ。1〜2着入線は前走6番人気以内が必須条件。本年前走人気外馬は割引対象。
3 前走着差「負0.6〜0.9秒」が1着率最大
前走着差ゾーン別1着率は「負0.6〜0.9秒差」が12.1%でトップ(4-1-1-27)。一見大敗に見える馬の方が、僅差負け馬より勝率高い隠れパターン。本年該当:シルトホルン・ステレンボッシュなど。
4 4歳キャリア6〜10戦が最強ゾーン
過去10年勝ち馬10頭のうち4歳・6〜10戦は3頭。逆に4歳・5戦以下の勝ち馬は0頭で、想定1番人気サクラファレル(5戦)は統計的不利材料あり。本年の4歳・6〜10戦組はカラマティアノス・マジックサンズ・ジュタ・センツブラッド・ストレイトトーカーの5頭。
5 6歳勝ち馬の絶対条件「重賞連対実績」
過去10年6歳勝ち馬3頭の共通点は重賞連対実績あり。本年6歳3頭(シルトホルン・マイネルモーント・オクタヴィアヌス)は全頭重賞連対なしで割引必要。
6 勝ち馬は前走と±2番以内のポジション類似性
過去10年勝ち馬10頭中9頭が前走と当日の4角通過位置が±2番以内。ポジション急変馬は勝ちにくい隠れパターン。本年では前走4角と類似ポジション取りが見込めるカラマティアノス・サクラファレル・ストレイトトーカーが該当。
7 父キズナ・ドゥラメンテ産駒の東京1800適性が破格
東京芝1800m過去5年種牡馬データで父キズナは複勝率41.9%・複勝回収率102.8%(複勝買って黒字)と全種牡馬中最上位水準。父ドゥラメンテも複勝率35.7%で1位。本年該当:マジックサンズ(父キズナ)、ジュタ・オクタヴィアヌス(父ドゥラメンテ)。
8 単独逃げ馬の隠れた割安感(複勝率36.4%)
過去10年逃げ馬は0-1-3-7で複勝率36.4%と4脚質中最上位。単独逃げが見込める本年のストレイトトーカーは想定14番人気で評価が乖離。逃げ複勝確保パターンに該当する妙味枠。
9 好走パターン4要素(年齢・キャリア・前走人気・前走着順)満点
「年齢4〜6歳・キャリア15戦以下・前走6番人気以内・前走5着以内」の4要素全適合馬は本年6頭(サクラファレル・トロヴァトーレ・カラマティアノス・サブマリーナ・ジュタ・ストレイトトーカー)。1〜2着の絞り込みはこの6頭から。
本 命 ◎
本 命
11 トロヴァトーレ
6枠11番 / 5歳牡 / C・ルメール / 美浦・鹿戸雄一 / 父レイデオロ
瞬発勝負巧者 ルメール継続騎乗 前走東京新聞杯勝ち 4要素満点 6枠11番=差し馬の理想枠
脚 質
差し
前走4角通過
10-9番手
最速上がり3F
33秒1
前走上がり順位
1位
総合評価で出走馬中トップクラスの一頭。前走東京新聞杯(G3)を上がり33秒1の最速末脚で勝ち切り、東京芝マイル路線でルメール騎手と完璧な手応えを示した。本馬の真価はラスト3Fの絶対値にあり、過去10年勝ち馬の上がり平均34秒23を1秒以上凌駕する33秒台前半が標準装備。スロー想定の今年は中団後方からの差し脚一閃が決まる構図で、4角通過位置も17頭立てで55%tile相当のVゾーン外側に収まる見込み。父レイデオロは東京芝1800mで複勝率上位の好相性、5歳キャリア13戦は過去10年「5歳11〜15戦」勝ち馬パターン(ジャスティンカフェ23年・ダッシングブレイズ17年)に合致。過去10年好走パターン4要素(年齢・キャリア・前走人気・前走着順)も全項目満点確定した6枠11番は東京芝1800mの差し馬にとって理想枠で、内すぎず外すぎずスロー想定下での進路選択の自由度が高く、ルメール騎手の操縦性とも完全に噛み合う最高のポジション。距離延長200mと前走から間隔3か月以上空く点が唯一の不安材料だが、前走時点で既に絶好調を示しており、東京コース実績と騎手コンビの安定感で総合最上位と判断する。 ⚠ 距離延長200m+約3か月の間隔。スロー過剰で末脚が届かないリスクあり
推 奨 馬 ○ ▲ △ ☆ 注
対 抗
14 サクラファレル
7枠14番 / 4歳牡 / D・レーン / 美浦・堀宣行 / 父サートゥルナーリア
東京4勝の絶対実績 レーン継続 4要素満点 7枠14番=先行馬の好枠
想定1番人気で東京コース実績は出走馬中最上位。前走JCベストレース記念(3勝クラス)を東京芝2000mで上がり34秒5・先行抜け出しで完勝した内容は4歳上昇期の象徴。未勝利→1勝クラス→2勝クラス→3勝クラスを全て東京〜函館の同型コースで連勝してきた経歴は、東京芝1800mへの完璧な適性証明。先行から自在に立ち回れる脚質はVゾーン入線適応度が極めて高い。4要素満点の好走パターン適合馬。確定した7枠14番は外側から先行集団を見ながら進められる絶好の枠で、内に包まれるリスクが低くレーン騎手のレース運びにも合致。本命との差は「上がり3F絶対値」と「重賞経験」の2点で、瞬発勝負の純度では◎に譲る。それでも過去10年の1番人気成績3-2-1-4・複勝率60%の好実績は無視できず、本命崩れ時の最有力受け皿。 ⚠ 重賞初挑戦+4歳キャリア5戦以下は過去10年で勝ち馬例ゼロの統計的不利
単 穴
4 カラマティアノス
2枠4番 / 4歳牡 / 津村明秀 / 美浦・奥村武 / 父レイデオロ
前走中山記念2着 中山金杯G3勝 Vゾーン入線濃厚 2枠4番=包まれリスクに注意
能力クラス群の評価は内部スコア出走馬中トップ。前走中山記念(G2)でレーベンスティールの0秒3差2着の内容は同世代屈指の評価で、年明け中山金杯(G3)勝ちを含めて重賞連勝級の地力を示す。津村騎手の継続騎乗で、4角5番手→5番手の安定したポジション取りが特徴。4要素満点の好走パターン適合に加え、前走4人気→当日3人気の市場評価も妥当水準。本命・対抗との差は「東京1800の瞬発勝負への適性」で、本馬は中山〜阪神での持続力勝負での好走が中心であり、本馬の上がり最速は34秒0と本命の33秒1には一段譲る。確定した2枠4番は内枠で先行馬としては包まれるリスクがあり、津村騎手の積極策が必要。それでもVゾーン中央の確実なポジション取りで複勝圏内は揺るがず、本命崩れ時の有力受け皿として単穴評価。 ⚠ 東京コース未経験+上がり3F33秒台前半経験なし+2枠で内に包まれるリスク
連 下
6 マジックサンズ
3枠6番 / 4歳牡 / 横山和生 / 栗東・須貝尚介 / 父キズナ
上がり32秒8実績 NHKマイル2着 父キズナ・東京1800最上位種牡馬 3枠6番=中枠差しで好材料
内部スコアは出走馬中4位の高評価。最大の武器は出走馬中唯一の上がり3F32秒台経験で、昨年のマイルチャンピオンシップで32秒8、NHKマイルC2着で33秒台前半の末脚を披露した瞬発力。父キズナ産駒は東京芝1800mで複勝率41.9%・複勝回収率102.8%と全種牡馬中最上位水準で、コース適性は明確に上位。前走中山記念6人気6着は中山1800mのタフな展開で本馬の瞬発脚質に合わなかった典型例で、東京1800mの瞬発勝負舞台に替われば大幅な巻き返しが見込める。確定した3枠6番は東京1800の差し馬にとって理想的な中枠で、内ラチ沿いから瞬発力勝負に持ち込める好材料。市場評価13.7倍に対しモデル評価では10倍水準の妙味馬として連下に置く。瞬発力勝負化すれば連下評価より上の主役奪取シーンも十分にあり得る。 ⚠ 中山1800で掛かり気味。乗り替わり(武豊→横山和)で意思疎通の不確実性
穴 馬
1 ジュタ
1枠1番 / 4歳牡 / 佐々木大輔 / 栗東・矢作芳人 / 父ドゥラメンテ
父ドゥラメンテ・東京1800最上位種牡馬 前走3勝クラス勝ち 4要素満点 1枠1番=最内包まれリスク大
想定7番人気の隠れた本命級。父ドゥラメンテは東京芝1800m過去5年で勝率13.5%・複勝率35.7%の最上位種牡馬で、コース適性は文句なし。前走美浦S(3勝クラス)を中山稍重・芝2000mで上がり34秒8・4角5番手→4番手の好位差しで完勝した内容は、東京1800mの瞬発勝負への完璧な布石。ホープフルS(G1)4着・若駒S(L)勝ちなど、3歳期から能力上位の素質馬。4要素満点の好走パターン適合に加え、想定7番人気は市場評価が一段過小気味で妙味スコア出走馬中4位(+0.81)。確定した1枠1番は最大の不安材料。先行脚質×最内枠×佐々木騎手(経験浅)の三重不安で、スタートで包まれて位置が下がるリスクが顕在化した。それでも父ドゥラメンテの東京1800適性と4要素満点は揺るがず、内ラチ沿いを巧くロスなく回れば3着争いの軸として狙う価値はある。 ⚠ 1枠1番の最内枠+佐々木騎手の経験浅+重賞初挑戦の三重不確実性
押 さ え
15 ストレイトトーカー
8枠15番 / 4歳牡 / 田辺裕信 / 美浦・岩戸孝樹 / 父ファインニードル
単独逃げ濃厚 3勝クラス連勝 妙味スコア最大 8枠15番=外から内へ切れ込み必要
妙味スコア出走馬中最大(+2.39)の隠れた逃げ馬。前走あけぼのS(3勝クラス)を中山1600mで4角1番手から押し切り勝ち。近4走全てが4角1〜3番手で、本年の出走馬で明確に逃げ宣言できる唯一の存在。過去10年の逃げ馬は0-1-3-7で複勝率36.4%、4脚質中最上位の隠れ条件。4要素満点の好走パターン適合馬で、想定14番人気は市場が「3勝クラス勝ち上がり直後の重賞では通用しない」という思い込みからの過小評価。確定した8枠15番は単独逃げ宣言馬には微減点材料で、スタート後に外から内ラチ沿いに切れ込む距離が長くなり序盤で脚を使う。ただし他に逃げ宣言馬不在のため切れ込みは比較的スムーズに完了する見込みで、田辺騎手の積極策があれば単独逃げの優位は崩れない。本命崩れ時の波乱演出役として外せない。 ⚠ 8枠から内に切れ込む必要+父系コース適性未知+距離延長200m+騎手乗り替わり
隠 れ た 妙 味 枠 分 析
妙 味 候 補 単 独 解 析
15 ストレイトトーカー
8枠15番 / 想定14番人気 / 妙味スコア出走馬中第1位
単 体 分 析
前走あけぼのS(3勝クラス)を上がり34秒1・4角1番手から押し切り勝ち。前々走幕張Sは4角3番手から34秒9で4着、その前の4歳以上2勝クラスも逃げ切り勝ち。中山1600で連勝した実績は東京1800mに直結する持続力の証明。脚質「逃げ」は過去10年で複勝率36.4%とエプソムCで最も信頼度の高い脚質区分。
コ ン ボ 分 析(脚質×ペース×距離×枠順)
展開適合群×能力クラス群のコンボでは、本馬は「単独逃げ×スロー55%×4要素満点」の三重好材料を持つ。コーナー4回ある中山1600で逃げ切れる脚力があり、コーナー2回でストレートが長い東京1800では同型ポジションを取りやすい。確定した8枠15番は単独逃げ宣言馬には微減点だが、他に逃げ宣言馬不在のため序盤からハナを主張すれば内ラチへの切れ込みは比較的スムーズに完了する見込み。距離延長200mの心配はあるものの、前走時点でラスト2F11秒台で持続できているため、東京の長い直線でも一旦突き放せる脚力は十分。
ク ロ ス 分 析(妙味根拠の整合性)
想定14番人気・モデル評価18.9%との乖離率は出走馬中最大。市場が見限った理由は「3勝クラス勝ち上がり直後で重賞は厳しい」「父ファインニードル産駒の距離適性疑問」だが、過去10年で「3勝クラス→エプソムC直行」のノースブリッジ22年勝・ファルコニア21年3着・グリュイエール18年3着の好走例が複数。4要素満点の好走パターン適合に加え、単独逃げが取れる脚質的優位を考慮すると、3着圏は十分射程内。
⚠ 8枠15番で内に切れ込む必要+父系コース適性データ乏しく+距離延長200m+騎手乗り替わりの不確実性
コ ン ボ & ク ロ ス 分 析
5 因 子 群 + 妙 味 ク ロ ス 分 析
能力クラス群:上位重賞経験
前走G2連対経験は◎トロヴァトーレ・▲カラマティアノスの2頭。両馬の能力クラス群スコアは出走馬中明確に上位。次点は△マジックサンズ(NHKマイル2着)。○サクラファレルは重賞未経験ながら東京4勝の絶対実績で能力高評価。
展開適合群:Vゾーン入線確実馬
17頭立てパーセンタイル25〜55%(4〜9番手)入線が見込まれるのは▲カラマティアノス(前走4角5番手)、☆ジュタ(前走4角4番手)、○サクラファレル(前走4角2番手だがVゾーン外側)、注ストレイトトーカー(単独逃げ確実)。差し中心の◎は55〜65%tileゾーンから一気差し型。
枠順×脚質適合度(確定馬番反映)
差し馬の好枠は◎11番(6枠中央)・△6番(3枠)・ステレンボッシュ16番(8枠中央)。先行馬で恵まれたのは○14番(7枠外で包まれリスク低)・シルトホルン8番(4枠)。逆に内枠で警戒すべきは☆1番(1枠最内・包まれリスク大)・▲4番(2枠で先行馬として揉まれる可能性)・サブマリーナ2番。注15番は単独逃げ宣言馬としては微減点だが他に逃げ宣言不在で切れ込み可能。
状態追切群:ローテ最適
中6〜10週の叩き2戦目相当の好仕上がりが▲カラマティアノス(中9週)、○サクラファレル(中10週)、△マジックサンズ(中9週)。連戦組のシルトホルン・マイネルモーント・注ストレイトトーカー(中3週)は前走からの上積みは限定的だが、勢いを買える状態。
コース馬場群:父系×コース適性
過去5年東京芝1800m種牡馬データで上位の父を持つのは△マジックサンズ(父キズナ・複勝率41.9%)、☆ジュタ(父ドゥラメンテ・複勝率35.7%)、◎トロヴァトーレ・▲カラマティアノス(父レイデオロ=キンカメ系)。父サートゥルナーリアの○サクラファレルは未知数だが東京4勝の経験値で補う。
コンボ(能力×展開×コース)
能力・展開・コースの3群すべてで上位評価できるのは◎トロヴァトーレ(瞬発絶対値+差し脚+東京新聞杯勝ち)と○サクラファレル(東京4勝+先行Vゾーン+勝ち上がり継続)の2頭。両馬の差は「瞬発純度」で◎、「コース実績」で○。3着争いは▲カラマティアノス・△マジックサンズ・☆ジュタの三つ巴。
クロス分析(妙味スコア順)
妙味スコア順位:注ストレイトトーカー +2.39 / オクタヴィアヌス +2.15 / シルトホルン +0.91 / ☆ジュタ +0.81 / レガーロデルシエロ +0.72 / △マジックサンズ +0.58。市場と能力評価の乖離が大きい馬を押さえに置くのが妙味枠戦略の基本。
過 去 1 0 年 デ ー タ

人気別成績

区分着別度数勝率複勝率
1番人気3-2-1-430.060.0
2〜5番人気5-3-4-2812.530.0
6〜10番人気2-5-4-394.022.0
11番人気以下0-0-1-6501.5

年齢別成績

区分着別度数勝率複勝率
4歳5-4-5-2712.234.1
5歳3-3-2-426.016.0
6歳2-3-3-285.622.2
7歳以上0-0-0-3900

キャリア(通算出走数)別

区分着別度数勝率複勝率
10戦以下6-4-1-1622.240.7
11〜15戦2-2-5-364.420.0
16〜20戦1-2-3-273.018.2
21戦以上1-2-1-571.66.6

前走クラス別

区分着別度数勝率複勝率
前走G23-2-0-1813.021.7
前走G33-3-4-396.120.4
前走OP/L2-5-4-543.116.9
前走3勝クラス1-0-2-155.616.7
前走G11-0-0-109.19.1

前走人気別

区分着別度数勝率複勝率
前走1人気2-3-2-159.131.8
前走2〜5人気7-7-6-4810.329.4
前走6人気以下1-0-2-721.34.0

脚質別成績

区分着別度数勝率複勝率
逃げ0-1-3-7036.4
先行4-3-2-2611.425.7
中団6-4-4-657.617.7
後方0-2-1-3807.3

上がり3F順位別

区分着別度数勝率複勝率
上がり1位4-3-1-726.753.3
上がり2〜3位3-2-2-1116.738.9
上がり4〜5位1-4-1-184.225.0
上がり6位以下2-1-6-1001.88.3

前走場所別

区分着別度数勝率複勝率
前走東京6-3-3-509.719.4
前走新潟2-2-1-295.914.7
前走中山1-1-2-174.819.0
前走阪神0-1-2-8027.3
前走中京0-2-0-6025.0
キ ー フ ァ ク タ ー 3 点
キーファクター① | 上がり3F33秒台前半経験馬の絶対優位(過去10年勝ち馬の上がり平均34秒23)
上がり3F1位:複勝率53.3%(4-3-1-7)/勝ち馬60%が上がり34秒5以下
過去10年勝ち馬10頭中6頭が上がり3F順位1〜3位、上がりタイム34秒5以下が7頭。直線526mの東京1800mは典型的な瞬発勝負舞台で、ラスト3Fで33秒台を記録できる馬が決定的優位を握る。今年の出走馬で33秒台前半(33秒5以下)の上がり経験があるのは◎トロヴァトーレ(33秒1)、△マジックサンズ(32秒8)、サブマリーナ(33秒5)、レガーロデルシエロ(33秒4)の4頭。逆に○サクラファレル(最速34秒1)・▲カラマティアノス(最速34秒0)はこの絶対条件で一段譲るため、瞬発勝負化すれば◎△の優位がさらに広がる。
キーファクター② | 7歳以上は完全消し(N=39の絶対消し材料)
7歳以上:0-0-0-39 / 過去10年で1頭も馬券圏内なし
N=39の十分なサンプルで「7歳以上0-0-0-39」は本レース最強の消し材料。今年該当する4頭(マテンロウレオ・エピファニー・ジュンブロッサム・オニャンコポン)は全頭評価対象外。これら4頭はモデル評価でも能力クラス群スコアが大幅に下振れしており、買い目にも一切組み込まない。マテンロウレオは前走大阪杯G1出走の格はあるが11着・着差1秒3で能力面でも厳しく、横山典弘騎手の継続騎乗だけでは覆らない。ジュンブロッサムは富士S(G2)勝ち実績はあるが7歳・キャリア21戦の二重不利、エピファニー・オニャンコポンも近走凡走続きで本レース完全消しが妥当。
キーファクター③ | 過去10年好走パターン4要素満点馬(年齢×キャリア×前走人気×前走着順)
4要素満点:本年6頭該当 / 1〜2着の絞り込み対象
「年齢4〜6歳・キャリア15戦以下・前走6番人気以内・前走5着以内」の4要素全適合馬は本年6頭:◎トロヴァトーレ・○サクラファレル・▲カラマティアノス・サブマリーナ・☆ジュタ・注ストレイトトーカー。過去10年好走30頭中、この4要素のうち3要素以上を満たす馬が25頭(83%)を占め、1〜2着勝負はこの6頭からの絞り込みが鉄則。本予想の主要印5頭(◎○▲△☆)のうち4頭が4要素満点組であり、買い目構築の堅実性を保証する。△マジックサンズは前走G2 6着・6人気のため4要素満点には届かないが、能力評価の絶対値で△に位置付けた。
買 い 目
本 命
11 トロヴァトーレ
対 抗
14 サクラファレル
単 穴
4 カラマティアノス
連 下
6 マジックサンズ
穴 馬
1 ジュタ
押 さ え
15 ストレイトトーカー
ワ イ ド
1114 114 116 111 1115 144
三 連 複
11144 11146 1146 11141 保険:1161 111415
三 連 単
本線 11144 11414 本線 11146 波乱 14116 4111
買い目戦略:本命◎11トロヴァトーレを軸に、対抗○14サクラファレル・単穴▲4カラマティアノスとの三連複本線を中心に構成。上位3頭は過去10年好走パターン4要素満点組で、複勝圏内の堅実性が高い。確定した馬番では◎11番(6枠中央=差し馬の理想枠)と○14番(7枠で外から先行可)の二頭が枠番ボーナスを最大限享受。連下△6マジックサンズは内部評価で能力上位+父キズナのコース最適種牡馬・上がり32秒8の絶対値で外せず、3枠中枠で差し脚を生かせる好枠。穴馬☆1ジュタは父ドゥラメンテ=東京1800最上位種牡馬の隠れ妙味枠だが、1枠1番の最内枠リスクを考慮し3着付け中心の押さえ的扱いに調整(三連複保険・三連単3着付けに限定)。波乱保険として注15ストレイトトーカー(妙味スコア最大・単独逃げ)を三連複ワンポイントで押さえ、本命崩れシナリオ(単独逃げが想定外に飛ばし先行有利になるケース)には14→11→6の三連単で対応する。
結 論
本命は◎11トロヴァトーレ。前走東京新聞杯(G3)を上がり33秒1で完勝した瞬発力は出走馬中突出しており、ルメール継続騎乗・5歳キャリア13戦の好走パターン適合・好走パターン4要素満点という3点で総合最上位と判断。確定した6枠11番は東京1800の差し馬にとって理想枠で、内すぎず外すぎないポジションでスロー想定下での進路選択の自由度が高い。対抗は○14サクラファレル。東京4勝の絶対実績と1番人気の好走実績(過去10年複勝率60%)を信頼し、7枠14番は外から先行集団を見ながら進められる絶好の枠。単穴▲4カラマティアノスは前走中山記念(G2)2着の能力クラス群評価が内部スコア1位相当だが、東京コース未経験・上がり33秒台前半経験なし・2枠4番の包まれリスクで一段譲る。連下△6マジックサンズは出走馬中唯一の上がり32秒台経験+父キズナ産駒の東京1800適性最上位+3枠中枠の好枠という三重の好材料を持つ「市場と実力の乖離馬」。穴は☆1ジュタ。父ドゥラメンテ・4要素満点・前走3勝クラス勝ちの隠れ本命級だが、1枠1番の最内枠リスクで3着付け中心の押さえ的扱いに調整。妙味枠は注15ストレイトトーカー(単独逃げ×妙味スコア最大、8枠15番から内に切れ込む必要あるが他に逃げ宣言馬不在で優位は不変)。展開はスロー55%濃厚で、Vゾーン入線馬の瞬発勝負に収束する見込み。